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サケ・マス通信ブログ - 小売・消費のエントリ

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小売筋の生筋子販売 100グラム498円が定番売価に2011/11/01 9:09 am

不漁で高止まりの生筋子


もはや呼び水の目玉価格も打てず

小売サイド 消費離れ懸念

今期の秋サケ不漁に伴い、小売・量販店筋の生筋子売価はこのところすっかり100グラム498円で定着した感がある。

漁期序盤には今後の販促に向けて弾みを付けるための呼び水と時折みられた出血覚悟の398円の価格帯はもはや採算的にも無理な状況。数年前には198、298円の価格帯でもセールを打てば利幅の大きい商材だったが、原魚高騰で特に小売筋にとっては集荷、採算ともに今年は非常に厳しい情勢という。

おのずと腹1パックで優に1000円を超える売価となるため「不況の折、消費者はどうしても高い物は敬遠する。本当に消費離れを心配すべき」とバイヤーは心痛が絶えない。

(週刊サケ・マス通信 2011.11/01配信号に掲載)

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