サケ・マス通信ブログ - 北海道定置漁業協会が札幌駅南口で16日「秋さけ祭」を開催
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北海道定置漁業協会が札幌駅南口で16日「秋さけ祭」を開催2011/10/11 12:00 pm
「秋さけ祭」札幌駅南口で盛大に開催
10月16日(日)午前10時から
北海道定置漁業協会 主催
道内各漁協が参加し、自慢の旬の味を大アピール
秋アジ鍋を限定500食で無料提供
北海道定置漁業協会(阿部滋会長)が主催する販促一大イベント「秋さけ祭」が10月16日(日曜日)午前10時からJR札幌駅南口広場で開催される。
道内各地から生産者が自慢の秋サケ製品各種を持ち寄って大々的にPRするもので、今年が初めての開催。
道秋鮭普及協議会の共催、道、道漁連の後援。
同協会ではこれまでにも生産者とともに秋サケの消流対策に力を入れて取り組んでおり、昨年までは札幌市の道庁赤レンガ広場で開催されていた「北の海のめぐみフェア」などの催事に参加、旬の秋サケの販促活動を積極的に進めてきた。
今回は初の単独開催で1日限りの限定販売ながら規模も拡大し、札幌市民や道内外からの観光客に向けて秋サケの魅力や美味しさを発信する。
出店するのは、宗谷管内から枝幸漁協、北見管内から雄武漁協、網走第一水産加工組合、根室管内から全8単協、十勝管内から大樹漁協、広尾漁協、日高管内から日高定置漁業者組合、桧山管内からひやま漁協―の道内各生産者団体で、秋サケ製品を主体に地元の味をアピール。
協賛のサッポロライオンがドリンクコーナーを設置するほか、地方発送用のブースも設けられ、これまでにない過去最大規模での販促となる。
正午からは秋アジ鍋を限定500食で無料提供するほか、サケに関する簡単なアンケートを実施し、調査協力者に対して粗品としてカットトバを先着400人に提供するサービスも。
あす12日からは札幌市営地下鉄車内にポスター=上写真=を掲載し市民へもPRし集客に万全を期す。
同協会の沖田英継専務は「初の単独開催となり費用対効果など実際にやってみなければ分からない部分も多いが、天候に恵まれ多くの人で賑わってくれれば」と期待をかけている。
(週刊サケ・マス通信 2011.10/11配信号に掲載)
10月16日(日)午前10時から
北海道定置漁業協会 主催
道内各漁協が参加し、自慢の旬の味を大アピール
秋アジ鍋を限定500食で無料提供
北海道定置漁業協会(阿部滋会長)が主催する販促一大イベント「秋さけ祭」が10月16日(日曜日)午前10時からJR札幌駅南口広場で開催される。
道内各地から生産者が自慢の秋サケ製品各種を持ち寄って大々的にPRするもので、今年が初めての開催。
道秋鮭普及協議会の共催、道、道漁連の後援。
同協会ではこれまでにも生産者とともに秋サケの消流対策に力を入れて取り組んでおり、昨年までは札幌市の道庁赤レンガ広場で開催されていた「北の海のめぐみフェア」などの催事に参加、旬の秋サケの販促活動を積極的に進めてきた。
今回は初の単独開催で1日限りの限定販売ながら規模も拡大し、札幌市民や道内外からの観光客に向けて秋サケの魅力や美味しさを発信する。
出店するのは、宗谷管内から枝幸漁協、北見管内から雄武漁協、網走第一水産加工組合、根室管内から全8単協、十勝管内から大樹漁協、広尾漁協、日高管内から日高定置漁業者組合、桧山管内からひやま漁協―の道内各生産者団体で、秋サケ製品を主体に地元の味をアピール。
協賛のサッポロライオンがドリンクコーナーを設置するほか、地方発送用のブースも設けられ、これまでにない過去最大規模での販促となる。
正午からは秋アジ鍋を限定500食で無料提供するほか、サケに関する簡単なアンケートを実施し、調査協力者に対して粗品としてカットトバを先着400人に提供するサービスも。
あす12日からは札幌市営地下鉄車内にポスター=上写真=を掲載し市民へもPRし集客に万全を期す。
同協会の沖田英継専務は「初の単独開催となり費用対効果など実際にやってみなければ分からない部分も多いが、天候に恵まれ多くの人で賑わってくれれば」と期待をかけている。
(週刊サケ・マス通信 2011.10/11配信号に掲載)