サケ・マス通信ブログ - edit00さんのエントリ
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道定置協会が札幌で秋サケ親子料理教室を開催2011/10/04 12:00 pm
親子で楽しみながら旬の味に挑戦
道定置協会ら主催で秋サケ料理教室を開催

北海道定置漁業協会と札幌消費者協会の共催による「秋サケ親子料理教室」が10月1日、札幌市北区のエルプラザで開催された。
普段はあまり馴染みのない1本ままの秋サケに親子が揃って触れることで、楽しみながら捌き方や調理法を学ぶのが目的で、秋サケに対する理解をより深めてもらおうとのねらいから旬を迎えるこの時期に毎年開催されている。
今年は17組39人の親子が秋サケ料理にチャレンジした。
開催に当たって沖田英継専務があいさつに立ち「今年はこれまで秋サケの来遊数が少なく、消費者の皆さんからすればやや割高となり残念かと思う。原発事故による放射能物質に関してはサケが北洋から南下する魚であり、さらにしっかりとしたモニタリングが行われており心配ありません」と道産サケの安全性と美味しさをアピールした。
大人顔負けの手際を披露する子も
今年も消費者協会の料理研究グループ「ポトフの会」を講師に、(1)鮭のミルクスープ(2)鮭のパネソテー(3)ケーク・サレ(4)鮭とイクラの親子丼―の計4品に挑戦。
サケの捌き方に始まり、具体的な調理方法まで一連の手順の説明を受けた後、早速調理実習へ。
初めて間近にみる秋サケに大喜びする子や、大人顔負けの手際の良さをみせる子供もおり、終始和やかムードで進行。
最後には参加者全員で試食会を行い、自作の秋サケ料理に舌鼓を打った。
(週刊サケ・マス通信 2011.10/04配信号に掲載)
道定置協会ら主催で秋サケ料理教室を開催

北海道定置漁業協会と札幌消費者協会の共催による「秋サケ親子料理教室」が10月1日、札幌市北区のエルプラザで開催された。
普段はあまり馴染みのない1本ままの秋サケに親子が揃って触れることで、楽しみながら捌き方や調理法を学ぶのが目的で、秋サケに対する理解をより深めてもらおうとのねらいから旬を迎えるこの時期に毎年開催されている。
今年は17組39人の親子が秋サケ料理にチャレンジした。
開催に当たって沖田英継専務があいさつに立ち「今年はこれまで秋サケの来遊数が少なく、消費者の皆さんからすればやや割高となり残念かと思う。原発事故による放射能物質に関してはサケが北洋から南下する魚であり、さらにしっかりとしたモニタリングが行われており心配ありません」と道産サケの安全性と美味しさをアピールした。
大人顔負けの手際を披露する子も
今年も消費者協会の料理研究グループ「ポトフの会」を講師に、(1)鮭のミルクスープ(2)鮭のパネソテー(3)ケーク・サレ(4)鮭とイクラの親子丼―の計4品に挑戦。
サケの捌き方に始まり、具体的な調理方法まで一連の手順の説明を受けた後、早速調理実習へ。
初めて間近にみる秋サケに大喜びする子や、大人顔負けの手際の良さをみせる子供もおり、終始和やかムードで進行。
最後には参加者全員で試食会を行い、自作の秋サケ料理に舌鼓を打った。
(週刊サケ・マス通信 2011.10/04配信号に掲載)