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サケ・マス通信ブログ - JA北海道グループが道漁協系統に震災復興の義援金を贈呈

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JA北海道グループが道漁協系統に震災復興の義援金を贈呈2011/06/18 11:00 am

1次産業間で「震災復興」を支援


JA北海道グループが道漁協系統に義援金


7800万円 36漁協へ配分











東日本大震災に伴うJA北海道グループからの復興支援義援金の道内漁協系統への贈呈式が6月16日に水産ビルで行われた。
当日は北海道農業協同組合中央会の飛田稔章会長から道漁連の櫻庭武弘会長に集められた義援金2億4800万円のうち道内への割当分となる7800万円の目録が贈呈され、これに対してJFグループ側からは感謝状が手渡された=上写真=。

当日はJA側からJA道中央会の飛田会長を筆頭にJA道信連の菅原輝一会長、ホクレンの佐藤俊彰会長、JA道厚生連・共済連の加藤孝幸副会長ら、JF側からは道漁連・櫻庭会長はじめ、信漁連の安藤善則会長、道漁業共済組合・共水連の鎌田光夫組合長、道漁業信用基金協会の川崎一好理事長らが道漁協系統を代表して出席。


飛田会長は「同じ一次産業の仲間として何かやりたいという思いで義援金を集めさせていただき、復興を願って贈呈させて頂くこととした」とあいさつ。
これに対して櫻庭会長は「心から感謝する。道内も300億円を超える被害を受け大打撃となり、課題は山積の状態。浜の再生に向けて漁業者は作業に精を出しており、しっかりと対策を講じていきたい」と謝辞を述べた。

贈呈された7800万円については、被害の発生した太平洋側の36漁協に対して被害比率に応じて配分される。

(週刊サケ・マス通信 2011.06/17配信号に掲載)

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