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サケ・マス通信ブログ - 日ロサケ・マス交渉開始 震災余波で早期決着目指す

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日ロサケ・マス交渉開始 震災余波で早期決着目指す2011/04/01 5:00 pm

日ロサケ・マス交渉スタート

4月1日までの予定

漁獲枠維持、入漁料引き下げ引き下げ焦点に


今年度のロシア200海里水域内日本漁船によるロシア系サケ・マスの操業条件を決める政府間交渉「日ロ漁業合同委員会第27回会議」(日ロサケ・マス交渉)が3月30日にモスクワで始まった。

交渉はきょう4月1日までの予定で、東日本大震災の対応に伴い異例の短期日程となったほか、政府側代表を宮川学・在ロシア日本国大使館公使が務めるなど、代表団は今回派遣が見送られている。

昨年は資源好転を理由に漁獲割当量が3年ぶりに増枠され、シロザケ、ベニなど合計8447トンと前年比23%増で妥結。
入漁料もキロ4〜2円引き下げられ、日本側の要望が概ね受け入れられて決着。
本年は震災で出漁できない漁船が多くなる見通しもあって厳しい操業が予想されるため、昨年に続き漁獲枠の維持、入漁料の引き下げが焦点になるものとみられる。

(週刊サケ・マス通信 2011.04/01配信号に掲載)
※関連リンク
「日ロ漁業合同委員会 第27回 会議」の結果(水産庁プレスリリース 2010.04/01)

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