| ログイン | 
コンテンツ
媒体紹介とコンタクト
週刊サケ・マス通信のサイトにようこそ

札幌市に本拠を置き取材活動を行う「週刊サケ・マス通信」のオフィシャルサイトです。北海道を中心に最新の秋サケ水揚げ状況から、加工流通に至るまでを網羅したサケ・マスの総合情報メディアです。
また北海道の水産関連事業の最新ニュースなども提供し、水産業界から一般消費者に向けたPR、さらに北海道の浜からの「海の幸の話題」などもお届けしていきます。
カテゴリ一覧
ブログ カレンダー
« « 2024 4月 » »
31 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 1 2 3 4
週刊サケ・マス通信のブログです
週刊サケ・マス通信で取り上げた記事のアーカイブ、web独自コンテンツを掲載しています。


情報提供もお待ちしています
当ブログ記事はgoogleニュースに配信されています。水産業に関連する情報をより広く伝えるweb媒体としてご活用下さい。
イベント告知、新商品紹介などは、ぜひご一報を。

人気ブログランキングへ


バッセル化学の船底塗料

おなじみの「新海物語」3タイプ!
詳細はバッセル化学のページ

サケ・マス通信ブログ - 羅臼漁協の生産者らが札幌でブランド秋サケ「羅皇」をPR

ヘッダーナビゲーション

羅臼漁協の生産者らが札幌でブランド秋サケ「羅皇」をPR2010/10/05 1:30 pm

ブランド秋サケ 「羅皇」

札幌圏でも厳選ブランドに高い評価

羅臼漁協の生産者、職員が店頭で自ら販促!


羅臼漁協が誇るブランド秋サケ「羅皇」(らおう)の札幌エリアにおける販促PRが10月2、3日の2日間に渡って、札幌市中央区のスーパー・ジャスコ桑園店と同市豊平区西岡に新規オープンした「北海道漁協物産店・旬」で行われた。

両日・両店舗ともに羅臼漁協の生産者や漁協職員、助っ人の道漁連職員らが直に買い物客と交流を図りながらの対面販売を実施、自慢の味を積極的に売り込んだ。

同漁協が現在力を入れているこのブランド秋サケ「羅皇」は平成18年から取り扱いを開始。4キロアップの銀毛オスの中から、さらに漁師が美味いと認めた物だけがそのブランドを名乗ることを許される逸品で、数百万尾が水揚げされる羅臼前浜産の秋サケの中でもシーズンを通じて1000本前後しか生産されない貴重な限定秋サケだ。

ジャスコ桑園店=右上写真=では、鮮魚売り場のメインブース3分の2が「羅皇」関連商品で占められるほどの力の入れようで、迫力の1本売りをはじめ、半身や切り身売りはもちろん、白子や頭など様々な用途に合わせた姿で売り場を賑わし、確かな品質に買い物客らの評価も上々。
切り身などは100グラム198円とブランドサケとしてはお手頃価格での提供となった。

販売に当たった丸モ田中漁業の田中英輔取締役は「今回はジャスコ店だけで25本の羅皇を用意したが、スーパーでの販促規模としては過去最大。生鮮品でPRできるのがやはりスーパー販促の強みだと思う。9月は山らしい山がなく水揚げ自体が振るわず、羅皇の水揚げも少なかったが、10月の盛り返しに期待したい」と話している。

一方、「北海道漁協物産店 旬」(札幌市豊平区西岡3条5丁目4−7)=左写真=では、堂々とした魚体の羅皇の1本ものや切り身、羅臼の前浜で水揚げされた新鮮な海の幸を販売。売り場には羅皇の大きな幟が掲げられ、対面販売コーナーで消費者と会話を弾ませながら羅皇の魅力をPRした。
中谷漁業部の中谷洋社長は「羅王の立派な姿を実際に見てもらい、そして味わってもらえるよい機会だと思う。道産サケの味のよさと安心安全な品質を、若いファミリー層などにも伝えたい」と語っていた。
(週刊サケ・マス通信 2010.10/05配信号に掲載)

羅臼漁協オフィシャルサイト直営店 海鮮工房

このエントリーの情報

トラックバックping送信用URLを取得する

このエントリーの記録

2013年度版のご案内


定置網漁業者手帳
当サイトからご注文
いただけます



現場で使える定置網技術書の決定版です!
申し込みはこちらへ
ミニサイトマップ
水産カレンダー
前月2024年 4月翌月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
<今日>
4月23日 の予定
予定なし