サケ・マス通信ブログ - 水産レポートのエントリ
ヘッダーナビゲーション
水産研究本部成果発表会 8月6日に開催2010/07/21 3:30 pm
水産研究本部成果発表会 8月6日に
サケ増殖の要因解析など14テーマを
札幌市中央区・「かでる」で
新体制で初の研究報告
サケ・マスtopics記事
地方独立行政法人・北海道立総合研究機構 水産研究本部は8月6日、札幌市中央区北2条西7丁目のかでる2.7大会議室で「平成22年度 水産研究本部成果発表会」を開催する。
今年4月、従来の道立22試験研究機関から地方独立行政法人「北海道立総合研究機構」体制へと移行。この新体制でスタートした水産研究本部の7水産試験場が水産関係者、一般市民に向けて研究成果を報告する。
発表内容は、口頭発表(7件)、ポスター発表(7件)の合計14の研究テーマ。
このうちサケ・マス関連では、「最近わかってきたサケ属3種の増殖効果の違い−資源変動と増殖効果に影響する要因解析−」、「健康で良質な増殖用サケマス種苗を生産する−サケ科魚類の健苗性に関する研究−」(口頭発表2件)、「野生サケはどのくらいいるのだろう−サケの再生産効果に関する研究−」(ポスター発表1件)。
そのほか、石狩湾系ニシンの種苗放流と資源管理の効果、磯焼け対策で取り組んでいる寿都町の藻場造成礁効果、マツカワの放流技術−などのテーマ研究が発表される。
参加費は無料だが、事前の申し込みが必要。下記リンクのプレスリリースに添付されたFax申し込み書、メールなどで申し込む。
問い合わせ・申し込みは道総研中央水産試験場(余市郡余市町浜中町238番地)内水産研究本部・企画調整部、または企画課成果発表会担当まで。
電話:0135-23-8705、FAX:0135-23-8720。
成果発表会のプレスリリース(pdf)
水産カレンダーで
サケ増殖の要因解析など14テーマを
札幌市中央区・「かでる」で
新体制で初の研究報告
サケ・マスtopics記事
地方独立行政法人・北海道立総合研究機構 水産研究本部は8月6日、札幌市中央区北2条西7丁目のかでる2.7大会議室で「平成22年度 水産研究本部成果発表会」を開催する。
今年4月、従来の道立22試験研究機関から地方独立行政法人「北海道立総合研究機構」体制へと移行。この新体制でスタートした水産研究本部の7水産試験場が水産関係者、一般市民に向けて研究成果を報告する。
発表内容は、口頭発表(7件)、ポスター発表(7件)の合計14の研究テーマ。
このうちサケ・マス関連では、「最近わかってきたサケ属3種の増殖効果の違い−資源変動と増殖効果に影響する要因解析−」、「健康で良質な増殖用サケマス種苗を生産する−サケ科魚類の健苗性に関する研究−」(口頭発表2件)、「野生サケはどのくらいいるのだろう−サケの再生産効果に関する研究−」(ポスター発表1件)。
そのほか、石狩湾系ニシンの種苗放流と資源管理の効果、磯焼け対策で取り組んでいる寿都町の藻場造成礁効果、マツカワの放流技術−などのテーマ研究が発表される。
参加費は無料だが、事前の申し込みが必要。下記リンクのプレスリリースに添付されたFax申し込み書、メールなどで申し込む。
問い合わせ・申し込みは道総研中央水産試験場(余市郡余市町浜中町238番地)内水産研究本部・企画調整部、または企画課成果発表会担当まで。
電話:0135-23-8705、FAX:0135-23-8720。
成果発表会のプレスリリース(pdf)
水産カレンダーで