| ログイン | 
コンテンツ
媒体紹介とコンタクト
週刊サケ・マス通信のサイトにようこそ

札幌市に本拠を置き取材活動を行う「週刊サケ・マス通信」のオフィシャルサイトです。北海道を中心に最新の秋サケ水揚げ状況から、加工流通に至るまでを網羅したサケ・マスの総合情報メディアです。
また北海道の水産関連事業の最新ニュースなども提供し、水産業界から一般消費者に向けたPR、さらに北海道の浜からの「海の幸の話題」などもお届けしていきます。
カテゴリ一覧
ブログ カレンダー
« « 2024 4月 » »
31 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 1 2 3 4
週刊サケ・マス通信のブログです
週刊サケ・マス通信で取り上げた記事のアーカイブ、web独自コンテンツを掲載しています。


情報提供もお待ちしています
当ブログ記事はgoogleニュースに配信されています。水産業に関連する情報をより広く伝えるweb媒体としてご活用下さい。
イベント告知、新商品紹介などは、ぜひご一報を。

人気ブログランキングへ


バッセル化学の船底塗料

おなじみの「新海物語」3タイプ!
詳細はバッセル化学のページ

サケ・マス通信ブログ - 研究のエントリ

ヘッダーナビゲーション

12月21日札幌で日本水産学会がサケ資源公開シンポ2013/10/24 9:55 am

札幌で12/21公開シンポ「サケの資源変動」

日本水産学会道支部が主催

 平成25年度日本水産学会北海道支部大会の実施に併せて12月21日午後1時から、札幌市中央区の「かでる2.7」大会議室で公開シンポジウム「サケの資源変動」が開催される。東北を含めた太平洋側を中心に資源の減少傾向が問題視され、広域的な連携研究による原因究明、有効な対策が求められている秋サケの資源変動について、多角的に要因を探るとともに資源の安定維持に向けた研究開発、増殖技術など方策の方向性を論議する。参加無料。

 シンポジウムは全4部構成となっており、各セッションと発表内容、スケジュールは次の通り。

 【1】サケ資源の現状=座長:上田宏(北大)・13:10〜13:35「北太平洋におけるサケ資源の現状」浦和茂彦(水研セ北水研)・13:35〜14:00「北海道におけるサケ資源の現状」宮腰靖之(道さけます内水試)

 【2】サケの資源変動要因=座長:永田光博(道さけます内水試)・14:00〜14:25「北太平洋における海洋環境とサケ資源の関係」帰山雅秀(北大)・14:25〜14:50「オホーツク海沿岸におけるサケ幼稚魚の生残条件」春日井潔(道さけます内水試)・14:50〜15:15「太平洋沿岸におけるサケ幼稚魚の生残条件」斎藤寿彦(水研セ北水研)・15:15〜15:40「海況モデルで推定されたサケ幼稚魚の回遊経路」東屋知範(水研セ北水研)・15:40〜16:00(休憩)

 【3】増殖技術と資源管理方策=座長:永沢亨(水研セ北水研)・16:00〜16:25「民間ふ化事業の現状と課題」上田勉(道増協)・16:25〜16:50「健康なサケ稚魚の飼育放流技術」水野伸也(道さけます内水試)・16:50〜17:15「サケの遺伝的資源管理」佐藤俊平(水研セ北水研)・17:15〜17:40「サケ資源の回復と安定対策」幡宮輝雄(北海道水産林務部)

 【4】総合討論:今後の研究開発、増殖技術および資源管理方策の方向性

 参加無料だが、希望者は事前に必要項目(氏名、所属、住所、電話・FAX、Eメールアドレスなど)を記載してEメール(推奨)か郵送、FAXで11月15日(金)までに下記まで申し込みを。

【申込先】
〒062-0922 札幌市豊平区中の島2条2丁目
 独立行政法人 水産総合研究センター北海道区水産研究所 さけます資源部・平成25年度日本水産学会北海道支部大会事務担当 浦和茂彦
 TEL: (011) 822-2349 FAX: (011) 814-7797 E-mail: urawa (a) affrc.go.jp

このエントリーの情報

トラックバックping送信用URLを取得する

このエントリーの記録

2013年度版のご案内


定置網漁業者手帳
当サイトからご注文
いただけます



現場で使える定置網技術書の決定版です!
申し込みはこちらへ
ミニサイトマップ
水産カレンダー
前月2024年 4月翌月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
<今日>
4月19日 の予定
予定なし