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今期も豊漁か サハリンのカラフトマス8万2000トン予測2013/03/01 10:09 am

今期も豊漁か サハリンのカラフトマス8万2000トン予測

 ロシア・ユジノサハリンスクにおいて2月22日、来訪中のロシア漁業庁副長官ソコロフ氏を交え関係者間で今年のサハリン州サケ・マス漁業に関するワーキンググループ会議が行われた。


 会議では最重要産業に位置付けられるサケ・マス漁業について多くの問題提起が行われたほか、サハリン海洋漁業研究所「サフニロ」がサケ・マス類の資源状況について報告した。

 
 この中で今期2013年の来遊予測についても言及し、サハリンおよびクリール沿岸への来遊数は、主力のカラフトマスで8万3000トンと基本的に良好になる旨を発表した。今春のトロール調査でデータが増えるため、さらに今後さらに予測精度が上がる見通し。


 主な漁業区ごとの予測数量は次の通り。なお、南西サハリンは禁漁となる。
 択捉島=約7000トン、国後島=わずか、北西サハリン=330トン、北東サハリン=1万9000トン、テルペニア湾(ポロナイスク地区)=約5000トン、南東サハリン=4万6800トン 
 【北洋開発協会「ロシア漁業ニュースヘッドライン3月号」から要約】
 (週刊サケ・マス通信3月1日号で配信)

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