2010.1116配信 青森県大きく上向き、昨シーズンとの格差2割まで縮小

投稿日時 2010-11-16 14:37:55 | カテゴリ: 誌面記事ダイジェスト

本州東北各県の秋サケ漁盛期へ

青森県、昨シーズンとの格差2割まで縮小

主力・岩手は旬別倍増も依然前年比半減ペース


11月半ばに入り、東北各県の秋サケ漁がいよいよ盛漁期を迎える。
日本海側を含めて各県ともに前年同期を上回る水揚げとしている県はないが、10月下旬まで半減ペースだった青森県が今月上旬に大きく漁獲を伸ばし、依然として前年を大幅に下回る岩手県も旬別でこれまでの累計実績の約2倍の水揚げを記録するなど、今月下旬以降の盛期に向けて徐々に盛り上がりをみせている。
主力の岩手県は、県全体の日量で100〜200トンレベルにまで水揚げが拡大。今月上旬は1500トン強を生産し倍増ペースとしたが、累計水揚げは尾数でようやく100万尾に到達、重量換算で約3300トンと、少なかった前年同期に比べても半減と厳しい情勢。ただ、過去2ヵ年シーズンは序盤に薄いものの盛期に入って厚い水揚げとなる「集中型」の動向を示していることから、今後の盛り返しに期待がかかる。
キロ単価は薄漁ムードに伴って平均で400円超えと上げ基調が続いており、漁獲の減少分をカバーするには至っていないが、前年比3割高の高値を付けている。
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