2010.0709配信 単価の下方修正でイクラ販売量昨対7割増
投稿日時 2010-07-09 11:44:37 | カテゴリ: 誌面記事ダイジェスト
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単価の下方修正でイクラ販売量昨対7割増
道内拠点市場の上半期
サケ関連製品販売実績
道生鮮食料品流通情報センター 集計
北海道生鮮食料品流通情報センターが集計した道内拠点市場(札幌、函館など8中央卸売市場)を対象としたサケ関連製品の今年上半期(1〜6月)販売実績がまとまった。
これによると、生鮮品では本マスの販売が伸びているほか、冷凍品では白サケが4割増と好調。
在庫水準が高く消流に懸念の残るイクラについては、単価が下方修正されていることで前年比7割増と販売量は大きく復調傾向をたどっており、依然として厳しい環境下にあるものの秋サケ新漁を前に期待が高まるデータとなっている。 (続きは週刊サケ・マス通信誌面でお読み下さい)
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