岩手秋サケ盛期入り 県内日量5万尾水準に

投稿日時 2012-11-16 09:20:27 | カテゴリ: 誌面記事ダイジェスト

 岩手秋サケ盛期入り 県内日量5万尾水準に

 <2012.11.16日配信号>

前年比尾数で4割増、復調傾向も近年の不振脱せず


 東北圏内の主軸エリアとなる岩手県の秋サケ定置網漁が盛期に入った。県内水揚げは週明けシケ後の12日に2日分で6万3000本、翌13日には今期最多の約8万4000本を記録するなどペースアップし、その後14、15日両日とも各5万本前後とまとまり、前週に比べておよそ2倍の水準にまで伸長している。

 
 これまでの累計実績は尾数で前年を3割ほど上回る水準に付けるなどやや復調傾向を感じさせる序盤戦だが、震災の影響が大きかった前年の情勢を考慮すれば順調とまでは言い切れず、さらに一昨年以前の漁獲レベルに比べれば2分の1から3分の1程度の水揚げ水準と遠く及ばない。


 先行の北海道エリアも依然10万トンを達成できない極端な不漁モードと魚体小型化の中、東北地域でどこまで水揚げを上乗せできるか注目される。
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