道定置協会主催 札幌駅前で秋さけ祭

投稿日時 2012-10-09 09:32:33 | カテゴリ: 誌面記事ダイジェスト

札幌駅前で秋さけ祭

<2012.10.9号配信>

いくら丼、サケ鍋の無料提供に長蛇の列!




















 北海道定置漁業協会(阿部滋会長)主催の「秋さけ祭り」が6日土曜日、札幌市のJR札幌駅南口広場で盛大に開催された。当日は穏やかな天候に恵まれたこともあって会場には大勢の来場者が詰め掛け、今が旬の秋サケや産地自慢の海産物を買い求める客らで終始大盛況となった。

 この「秋さけ祭り」は昨年から開催されているもので今年で2回目。札幌での秋サケ販促は、これまで他のイベントに参加する形で実施してきたが、昨年から同協会の主催で1日限りながら大々的に札幌駅前で開催する形に本格リニューアル。今年もほぼ前年と同じく枝幸漁協、根室管内8単協、日高定置漁業者組合、雄武漁協、網走第一水産加工組合、十勝管内3単協、ひやま漁協、釧路さけ定置漁業会と全道各産地の生産者・加工団体が参加、自慢の海の幸をアピールした。


自慢のブランドサケ大集合 新イベント盛りだくさんで盛況に


 今回は前日に新聞広告で告知したことや、新たなイベントを盛りだくさんに用意したことで開会前から各ブースには多くの人垣ができる盛況をみせた。特に目玉となった各500食限定のいくら丼と秋サケ鍋の無料提供には早くから長蛇の列。午後からは「鮭児」を始めとする豪華景品が当たるクイズ大会も行われるなど、来場者は即売だけにとどまらない各種イベントを大いに満喫した。

 各産地が持ち寄ったブランドサケに対する人気はやはり絶大。今年は不振に加えて小型化の影響もあって、質や大きさなど規格が厳選されるブランド品、特に1本物に関しては売り手側もこの日のために何とか手当てしてきた逸品だが、開店間もなくすぐに売り切れる場面もみられるなど、変わらない人気ぶりとなった。

 阿部会長は「今回は新聞広告を打ってさらにイベント性を高めての開催となった。水揚げ不振や地域間格差の拡大など全道的な課題はあるが、イベント効果を考慮しながらサケの魅力を発信していきたい」と話している。




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