定置漁業発展へ一枚岩での連携強化を 道定置協会が総会
投稿日時 2012-06-01 11:10:26 | カテゴリ: 誌面記事ダイジェスト
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サケ定置漁業発展へ一枚岩での連携強化を <2012.6.1号配信>
道定置漁業協会が札幌で平成24年度通常総会
道内水産関連団体のトップを切って北海道定置漁業協会(阿部滋会長)の平成24年度通常総会が5月25日に札幌市の第二水産ビルで開催され、今年度の事業計画案などの議案について審議、これを承認した。
今年度についても基幹魚種となる秋サケを主軸に据えた各種事業を推進していくこととし、昨年に続いて秋の盛期に2度目の開催が予定される「秋さけ祭り」や消費者セミナーなどを通してより一層の普及・販促に努める。
アザラシの漁業被害 対応策の検討求める
また、会員からは襟裳岬周辺を中心に広くゼニガタアザラシによる食害が発生、深刻な漁業被害が出ている問題に関して、協会としても具体的に取り組んできくべきとの意見が出された。 (詳しくは週刊サケ・マス通信本誌でお読み下さい)
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