2010.0423配信 新体制スタートの「さけます・内水面水試」河村場長に聞く

投稿日時 2010-04-23 14:04:02 | カテゴリ: 誌面記事ダイジェスト

林・農との連携強め環境守る取り組みを

=さけます・内水面水試河村場長に聞く=

野生種サケの育成も将来的な重要課題に


今月1日付で22の道立試験研究機関が統合し発足した地方独立行政法人北海道立総合研究機構(道総研)。中央水試をはじめとする道内7つの水産試験場は「水産研究本部」を核とする組織体制で新たなスタートを切った。
サケ・マスの資源管理や来遊予測、増殖などに関する試験研究部門を長年にわたって担ってきた道水産孵化場は「さけます・内水面水産試験場」に改称、従来の役割に加えて農林部門などと横断的な連携を強化することで、環境保全を見据えた研究課題にも積極的に取り組んでいく。同水試の河村博場長に話を聞いた。
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