岩手秋サケ 大不振確定的に

投稿日時 2011-12-09 11:37:28 | カテゴリ: 誌面記事ダイジェスト

 
 前年比半減の4千トン台に低迷

<2011.12/9配信号>

 最終1万トン割れの近年最低が想定される厳しい情勢 


 岩手県の集計によると、11月末現在の同県秋サケ漁は尾数で152万4000尾、重量換算で4600トンとなり、ともに前年同期の半分程度の水揚げに低迷している。河川捕獲尾数も同様に4割ほど前年を下回る厳しい情勢で、震災に伴い設置されている定置網のカ統数が少ない上、北海道エリアと同様に太平洋側の来遊不振の余波を大きく受けている模様。

 最終的に2万トンを大きく割り込み、増殖事業が軌道に乗った昭和末期以降で最も来遊が少なかった昨シーズンをもさらに大幅に下回る来遊推移となっており、近年最悪の水揚げとなるのは確定的な状況だ。

 平均キロ単価 近年最高値の500円台に乗せる


 一方で浜値は無い物高から高騰が続いており、平均キロ単価は各地ともに前年同期に比べて3割ほど高い500円台に乗せるなど近年最高値を付けている。

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