2010.0416配信 日ロサケ・マス交渉で3年ぶり増枠 シロ4割増

投稿日時 2010-04-16 12:55:51 | カテゴリ: 誌面記事ダイジェスト

ロシア200海里水域内日ロサケ・マス交渉が妥結

3年ぶり増枠、入漁料単価も引き下げ

前年比ベニ同数の3000トン、シロは4割増5100トンに

本年のロシア200海里水域内サケ・マス漁の操業条件などを決める、両国政府間交渉(サケ・マス交渉)がこのほど妥結した。資源の回復に伴い、漁獲割当量は合計で8447トンと前年に比べて1567トン、23%増枠された。
割当の拡大は3年ぶりで、また入漁料についてもキロ単価で約4〜2円引き下げられるなど、日本側の要望が概ね受け入れられた形。昨年よりも2週間早く決着したことを受け、早ければ小型船が5月の連休明けにも操業が開始される。
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