9月のサケ輸入実績 累計で前年比1割増18万8000トン

投稿日時 2011-11-11 10:29:08 | カテゴリ: 誌面記事ダイジェスト

9月のサケ・マス類輸入実績
<2011.11/11配信号>


累計で前年比1割増の18万8000トン



搬入盛期のベニ2割ダウンもチリ養殖物が増大


財務省貿易統計に基づく今年9月までのサケ・マス類輸入実績は、1〜9月累計で18万7531トン、1164億円となり、前年同期に比べて数量、金額ともに1割増となっている。

近年、日本国内での消費頭打ち傾向、世界的な人口増による需要拡大などに伴い、暫時減少に向かっている海外からのサケ・マス類輸入だが、今期はサケ・マス輸入の最主要国チリからの搬入が復調したことを要因に全体の搬入も増加に転じている。搬入盛期の冷ベニは逆に2割減と振るわない。卵製品についてはほぼ前年並みの水準。

また、サケ・マス類輸入に関しても大きな関連性を持つTPP交渉への参加に向けた動きについては、オール農水全体で断固反対が叫ばれている折、きょう11日にも政府の方針表明が行われる見通しとなっており、予断を許さない情勢。このサケ・マス類の輸出入に関してのメリット、デメリットについても、クローズアップされる気運が高まりつつある。

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