道増協ら道内増殖団体が3県に見舞金300万円

投稿日時 2011-05-13 14:13:42 | カテゴリ: 誌面記事ダイジェスト

東北太平洋地震 サケ・マス増殖でも「支援の輪」広がる
<2011.05/13配信号>



甚大被害の施設整備へ 1日も早い復旧を

北見、宗谷増協は本州鮭鱒振興会へ義援金1090万円


道さけ・ます増殖事業協会(今井鐵夫会長)と道内全9地区増殖事業協会は5月9日、北海道民間サケ・マス増殖団体一同として、3月11日に東北太平洋沿岸を襲った東北地方太平洋沖地震の復興支援見舞金計300万円を被害が甚大となっている岩手、宮城、福島の3県増殖団体に送金した。

震災およびそれに伴う福島原発の事故の余波で現地ふ化場に大規模な被害が生じており、復旧に向けては過去にない厳しい道のりが想定される中だが、今井会長は「復興には莫大な施設整備費が必要になる。少しでも早く被災前の姿に戻ることを願う」と話し、エールを送っている。

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