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誌面記事ダイジェスト
誌面記事ダイジェスト : 2010.1217配信 道定置協会が創立30周年記念し札幌でフォーラム
投稿者 : edit00 投稿日時: 2010-12-17 10:07:25 (605 ヒット)

持続可能な秋サケ定置の確立目指して

講演やパネルディスカッションで方向性を模索

道定置協会
創立30周年記念フォーラム


北海道定置漁業協会(阿部滋会長)の創立30周年記念フォーラムが12月15日、札幌市内のホテルで開催された。

フォーラムでは、北海道大学大学院水産科学研究院の帰山雅秀教授が「サケの生態系アプローチ型持続的資源保全管理のあり方」と題して基調講演し、道総研さけます・内水面水試の永田光博・さけます資源部部長をコーディネーターに迎えて「持続可能な秋サケ定置網漁業の確立を目指して〜育てる・獲る・売る、三位一体の改革〜」をテーマにパネルディスカッションを行った。会場には道内の定置漁業者やサケ・マス増殖関係者ら約300人が出席し、研さんを深めた。

また、フォーラムの前段では、道総研さけます・内水面水試が本年度の道内秋サケ来遊の特徴的な事象や知見について発表を行った。

道定置漁業協会は、昭和51年に当時の社団法人道さけ・ます増殖事業協会の内部組織「定置部会」として発足、昭和55年に分離独立を果たし、これまで30年にわたり会員相互の連携を図りつつ業界の発展を目指し役割を担ってきた。本フォーラムは今年で創立30周年となるのを記念して、従来この時期に主催している「定置漁業振興会議」に代わって開催した。
(続きは週刊サケ・マス通信誌面でお読み下さい)

オホーツク海除き全般に4年魚の来遊低調に 2010年北海道秋サケ来遊動向(ブログ記事)


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