誌面記事ダイジェスト
誌面記事ダイジェスト : 生鮮魚介類の消費 数量、金額ともに微減−家計調査から2
生鮮魚介類の消費 数量、金額ともに微減
24年総務省家計調査から2
<2013.3.1日配信号>
減少幅やや縮小も「魚離れ」に歯止めかからず
このほど公表された平成24年の総務省家計調査。一般家庭における様々な消費動向の実態を品目・地域別に探ることができるもので、関連する業界筋がリサーチした消費量データについても本調査を元に抽出・データ化したものが少なくない。
前号では本調査からサケに関する消費動向を取り上げたが、本号では年々深刻な減少が続く魚介類全般の消費動向と地域的な特色などについて再び都市別のランキング形式で紹介する。
魚介類消費動向の1つの指針となる1世帯当たりの年間鮮魚消費量は購入数量、支出金額ともに微減、わずかながら下落幅は縮小したものの、家庭における「魚離れ」は変わらず続いている。
(詳細については週刊サケ・マス通信本誌をご購読お願いいたします。)
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