| ログイン | 
コンテンツ
媒体紹介とコンタクト
週刊サケ・マス通信のサイトにようこそ

札幌市に本拠を置き取材活動を行う「週刊サケ・マス通信」のオフィシャルサイトです。北海道を中心に最新の秋サケ水揚げ状況から、加工流通に至るまでを網羅したサケ・マスの総合情報メディアです。
また北海道の水産関連事業の最新ニュースなども提供し、水産業界から一般消費者に向けたPR、さらに北海道の浜からの「海の幸の話題」などもお届けしていきます。
バッセル化学の船底塗料

おなじみの「新海物語」3タイプ!
詳細はバッセル化学のページ
誌面記事ダイジェスト
誌面記事ダイジェスト : 道内秋サケ漁 近年最低水準継続もH20年実績が「視野」に
投稿者 : edit00 投稿日時: 2011-10-11 11:41:33 (633 ヒット)

10日は日産4000トン縮小傾向へ<2011.10/11配信号>

道内秋サケ漁

近年最低水準継続も

H20年実績が「視野」に



盛漁期最中の道内秋サケ定置網漁は先週末、週前半の今期最高ペースから一転し全道の合計日産数量で2000トンレベルと縮小傾向をたどり、週明け10日も不漁の続く太平洋側を中心に伸びきれず2日分としてはやや物足りない4200トンにとどまった。

これで同日現在の全道累計水揚げは6万6600トンに。前年同期(8万トン)に比べると依然として2割ほど下回る近年最低水準に低迷しているが、同様の不漁ペースとなった平成20年同期(6万8740トン)に比べるとその差は約2000トンにまで詰めており、漁獲格差はほぼ1日分と「視野」に入った格好。
今週のペース次第では同年実績をかわして、近年最低から脱する可能性もある。


全道の水揚げ最終ライン10〜11万トン台か

不調に終わった平成20、22年シーズンの10日以降、残る中後期資源の水揚げ上乗せは、平成20年で4万7000トン、昨期22年で4万2000トン。
10月初旬の盛漁期を終えても5〜6万トンを確保してきた19年以前や21年に比べると両年ともに4万トン台と少ない。
特に昨年はこの時期から一気に漁が先細りとなり、盛期後の実績だけでみると近年最低だった平成20年より5000トンも少ないペースにとどまっている。

(続きは週刊サケ・マス通信誌面でお読み下さい)


印刷用ページ 

2013年度版のご案内


定置網漁業者手帳
当サイトからご注文
いただけます



現場で使える定置網技術書の決定版です!
申し込みはこちらへ
ミニサイトマップ
水産カレンダー
前月2024年 4月翌月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
<今日>
4月24日 の予定
予定なし